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O h t a k e L a b o r a t o r y  S I N C E 2 0 1 8
Y o k o h a m a N a t i o n a l U n i v e r s i t y ( Y N U )

- 理工学部 機械・材料・海洋系学科 材料工学教育プログラム -
- 大学院理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻 材料工学教育分野 -

  • : : : 磁性・スピントロニクス材料研究室 : : :
    ~ 高機能材料創製によりエネルギー問題解決に取り組み、超スマート低炭素社会を推進します ~

    •  磁性・スピントロニクス材料は、モータやトランスなどのパワー関連機器から、情報記録デバイスや量子コンピュータに繋がるキーデバイスまで、幅広い応用分野で重要な役割を果たしています。そして、材料の特性向上や新機能発現は、機器の高効率化や記録デバイスの大容量化、新デバイスの実現に繋がり、省エネルギー社会の推進に直結してきます。また、近年では、ワイヤレスIoTデバイスの自己発電を可能にさせる新たな磁性・スピントロニクス材料の活用が期待されており、超スマート社会を構築していく上でも欠かせない材料となっています。そのため、高機能な磁性・スピントロニクス材料の創製は、これらエネルギー問題の解決に繋がる重要技術課題となっています。
    •  特性向上や新機能発現のためには、材料が潜在的に持つ性質を十分に引き出すことが重要で、構造をナノから原子レベルで制御することが鍵となります。本研究室では、熱的非平衡の状態領域で、結晶構造や格子内元素配置、ナノ構造を制御し、更に、多元素化によるシナジー効果を利用することで、高機能磁性・スピントロニクス材料の創製を行っています。
    • キーワード:エピタキシャル薄膜結晶成長,磁気・スピン物性,電磁エネルギー変換(モータ,トランス),情報記録(メモリ,ストレージ),量子コンピューティング(スピントロニクス),エネルギー・ハーベスト(振動発電,熱電変換)

    : : : お知らせ : : :

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    • 講義,卒研配属で質問がある方,学内外から大学院進学を考えている方はお気軽に大竹までご連絡ください。研究室見学も随時受け付けています。

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    • 〒240-8501
      横浜市保土ケ谷区常盤台79-5
      機械工学・材料棟
    • 79-5 Tokiwadai, Hodogaya, Yokohama 240-8501, Japan
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